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【動画】吉柳咲良の歌が上手い理由は?カバーソングも評判!

Mステで『白雪姫』の劇中歌である『二人ならきっと』を河野純喜(JO1)さんと共に歌った吉柳咲良(きりゅうさくら)さん。

その歌の上手さに驚いた人も多いはず。

2023年にはNHKの朝ドラ『ブギウギ』でも歌唱力の高さを披露して話題になりました。

そこで吉柳咲良さんの歌が上手い理由や、その歌唱力に対する世間の反応を探ります。

吉柳咲良は歌が上手い!実写映画『白雪姫』の吹替版声優に抜擢

吉柳咲良さんがMステで歌ったのは、ディズニーの実写映画『白雪姫』の劇中歌である『二人ならきっと』です。

伸びやかで透明感のある歌声が素晴らしいですよね。

YouTube動画のコメント欄でも、

映画館で聴いたらさらに圧巻の歌声でした!

咲良さんの澄んだ美しい歌声!

と絶賛されています。

吉柳咲良の歌が上手い理由はミュージカルで鍛えられたから

まだ20歳(2025年4月11日現在)の吉柳咲良さんですが、その歌声を聞くと「キャリア何年?」と聞きたくなるような風格があります。

若くして吉柳咲良さんが高い歌唱力を持つ理由は、ミュージカルの仕事で鍛えられているからです。

吉柳咲良さんのデビューは12歳とかなり早かったんですね。

2016年の第41回ホリプロタレントスカウトキャラバンで歴代最年少でグランプリを受賞。

翌年2017年に、12歳でありながらミュージカル『ピーター・パン』の10代目ピーター・パン役に抜擢されています。

若くして大舞台の主役に選ばれ、以後2022年まで5年間にわたり舞台に立ち続けました。

このおかげで、同世代の女優よりも歌唱力が鍛えられているんですね。

吉柳咲良は歌が上手い!カバーソング動画も評判

吉柳咲良さんは自身のYouTubeチャンネルにカバーソング動画を上げています。

その曲目の一部を紹介します。

『飾りじゃないのよ涙は』(中森明菜)

『ここでキスして。』(椎名林檎)

『イミテイション・ゴールド』(山口百恵)

どれも昭和や平成の名曲で難しい曲ですが、見事に歌い上げています。

コメント欄を見ても、

https://www.youtube.com/watch?v=-JNwpExAXYo
https://www.youtube.com/watch?v=uF-_yUuCebk
https://www.youtube.com/watch?v=dMtVE7TjBhU

と激賞されています。

吉柳咲良さん自身も歌うことが好きみたいですね。

以前はカラオケによく行ったそうですが、今は仕事上、喉をいたわる必要があるため控えているようです。

吉柳咲良の歌が上手い理由〜まとめ

以上、吉柳咲良さんの歌が上手い理由と世間の反応を見てきました。

12歳でミュージカルの主役に抜擢され、5年間にわたり歌唱力を磨いてきた吉柳咲良さん。

今年ついにディズニー実写映画の日本語吹き替えという大役にも選ばれ、今勢いのある女優の一人です。

彼女の活躍にますます期待ですね!

吉柳咲良 Wikiプロフィール

名前:吉柳咲良(きりゅう さくら)

本名:柳田咲良(やなぎた さくら)

生年月日:2004年4月22日

出身地:栃木県

所属事務所:ホリプロ

出演歴:
映画
『初恋ロスタイム』
『天気の子』(声優として出演)
『白雪姫』(プレミアム吹替版・白雪姫役、劇中歌「二人ならきっと」と「夢に見る ~Waiting On A Wish~」を歌唱)

テレビドラマ
『青のSP-学校内警察・嶋田隆平-』
『ここは今から倫理です。』
『未来への10カウント』

舞台
ミュージカル『ピーター・パン』(10代目ピーター・パン役)

公式サイト:https://www.horipro.co.jp/

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