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【特定】『VIVANT』続編決定!超親日国のロケ地候補4選!

2023年に放送され、高視聴率を記録したTBSドラマ『VIVANT』。

その続編が2026年に放送されると発表されました。

今回の舞台も海外のようですが、ロケ地はどこなのでしょうか?

調査しました。

前作『VIVANT』のロケ地はモンゴル

前作『VIVANT』のロケ地はモンゴルでした。

<ドラマ『VIVANT』(前作)の概要
  • 放送期間:2023年7月16日~9月17日(TBS日曜劇場)
  • 主演:堺雅人(乃木憂助役)
  • ジャンル:サスペンス・アクション・ミステリー
  • 舞台:日本・モンゴル・架空のバルカ共和国
  • ストーリー
    • 丸菱商事の社員・乃木憂助が1億ドルの誤送金事件に巻き込まれる。
    • 送金先のバルカ共和国でテロ組織「テント」との戦いに発展。
    • 乃木は公安部の野崎守と協力し、事件の真相を追う。
    • 「VIVANT」という謎の言葉が物語の鍵となる。
    • 乃木の正体が「別班(日本の極秘諜報機関)」の一員であることが判明。
    • 物語は誤送金事件から国家レベルの陰謀へと発展。
  • 海外ロケ地:モンゴル
  • 視聴率:最終回は19.6%、総視聴者数6000万人超

続編も海外が舞台になるそうですが、国名は明らかにされていません。

しかし監督と出演者からヒントは出ています。

それをもとに候補を絞ってみましょう。

『VIVANT』続編のロケ地候補は3つ

『VIVANT』続編の海外ロケ地について、福澤克雄監督と主演の堺雅人氏からそれぞれヒントが出されています。

  • 超親日国
  • 日本のような神話の伝説が残っている
  • 大阪万博にパビリオンを出店している

これらのヒントに加えて、前作のロケ地モンゴルと地理的条件が似ていることも条件に含めてもいいかもしれません。

そこから導き出される候補国は次の4つです。

ロケ地候補国の比較

ロケ地候補国の比較

国名 モンゴルと類似した地理的特徴 超親日国 大阪万博参加 神話・伝説
カザフスタン ✅ 広大な草原・砂漠地帯、遊牧文化 ✅ 親日感情が強い ✅ 参加予定 コルクト・アタ(賢者と音楽)、オグズ・ナメ(英雄叙事詩)
ウズベキスタン ✅ 乾燥した気候、砂漠地帯 ✅ 歴史的に親日的 ✅ 参加予定 ティムール伝説(英雄伝)、シラクとトミリス(戦士女王)
キルギス ✅ 山岳地帯、遊牧文化 ✅ 親日感情が強い ✅ 参加予定 マナス叙事詩(世界最長級の英雄譚)、イシク・クル湖伝説(沈んだ都市の神話)
アゼルバイジャン ❌ 地理的に異なる(コーカサス地方、山岳地帯) ✅ 親日度が高い ✅ 参加予定 スィーモルグ伝説(知恵と癒しの鳥)、デデ・コルクットの叙事詩(英雄物語)

この結果を見ると、モンゴルの地理的条件に最も似ているのはカザフスタンとキルギスで、ウズベキスタンも乾燥した環境という点で共通しています。

一方、アゼルバイジャンは親日度や万博参加の条件は満たしていますが、地理的類似性が低いため、他の3カ国と比べてロケ地としての可能性は少し下がるかもしれません。

結論として、最も可能性が高いロケ地はカザフスタンまたはキルギスになりそうです。

続編放映で明らかにされるまで待ちましょう!

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